「なつかしいうたをあたらしいおとで」表現する唱歌ユニット
フランス語で「卵」を意味する、Oeufs(うふ)。
唱歌や童謡を、ジャズやクラシック、現代音楽や民謡などさまざまなテイストでアレンジ、ノスタルジーを超えた新しい楽しさや美しさに気付かせてくれる、稀有なユニットです。
伊藤さやか(歌)ののびやかで表現力豊かな歌声と、水城ゆう(ピアノ/アレンジ)のアイディア満載の即興演奏で、各方面から高い評価をうけています。
また、トークでの容赦なきツッコミとゆるさ加減はクセになる面白さと評判。どちらがボケでどちらがツッコミか、入れ替わるところも珍しいコンビです。
こんな二人が、学校や施設、イベントに積極的にでかける「おでかけうふ」を推進中。
自治体のイベントなどでは、ミニ講座などを交えた飽きさせない構成と、軽妙なトークにドラマチックな歌のメリハリの効いたパフォーマンスで好評をいただいています。
音楽による癒しと優しい刺激を携えて、音楽セラピーの会や介護施設、児童養護施設などでの活動もおこなっています。
ぜひあなたのところへもお呼びください。楽しく、穏やかで、豊かな気持ちになれるひとときをお約束します。
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うふ ファーストアルバム「ゆりかごの歌」
「ゆりかごの歌」「黄金虫」「浜辺の歌」など文部省唱歌や童謡を、現代的なアレンジで、あるときはポップに、あるときはしっとりと。世代を問わず楽しめる、なつかしくもあたらしい歌曲集。全14曲収録。 |
「うふ」プロフィール
伊藤さやか(歌)
早稲田大学人間科学部卒。ミュージカル研究会に打ち込み、卒業後も社会人ミュージカル劇団「ZaNUKA(ザヌーカ)」を立ち上げ、出演のみならず脚本・演出を担当、「After “ever after”」「Spicy Spies」「あだちがはら花草子」などを上演。2009〜10年、ロンドンのTech Music Schoolに留学、ポピュラーミュージックのディプロマを取得。「小夜歌」の芸名で大塚音楽祭、ショートフィルムフェスティバル、東京タワー・ステアレース、ネイチャーラバーズなどのイベントに多く出演する他、軽井沢・新宿プリンスホテルでのディナーショーや高輪プリンス、椿山荘、メトロポリタンホテル、成田ビューホテル、南三陸ホテル観光などでのゲストステージを務める。
水城ゆう(ピアノ)
作家、音楽家、番組プロデューサー、朗読演出家。20代は京都で自身のジャズトリオを率いて演奏活動を行い、30代以降は職業小説家として執筆活動を続けながら、俳優・榊原忠美との朗読セッションなどでのライブ活動や作曲、音楽番組制作等をおこなう。2006年にNPO法人現代朗読協会を設立。近年は現代朗読家・野々宮卯妙とのコンビによる現代朗読セッションを中心に、酒井俊、カルメン・マキ、蜂谷真紀らヴォーカリストを交えたセッション、福井県立病院や都立広尾病院などで年数回のピアノコンサート、現代朗読公演の作・演出・音楽などでの表現活動をはじめ、ボイスコーチとして声の悩みをもつ人のコーチングをおこなっている。プロフィール詳細は「水城ゆうの部屋」参照。