社会で最も求められるコミュニケーション力+αを養う
競争ではなく共感、マーケティングではなく創造。これは個人の生き方だけでなく、企業についてもいえることです。
クライアントと社員、経営者と社員、そして社員と社員のあいだにおいても、「共感的コミュニケーション」が、活力と創造性を生みだします。
でもその力は、どうやって身につければいいのでしょうか……。
コミュニケーションの要件として、
「ことば=情報」
「メタテキスト=ことばがどう言われているか」
「身体」
などがあげられます。
当セミナーでは、コミュニケーションの根本原理と数多くの事例経験にもとづいたエチュードをおこなうことで、参加者みずからが自身の問題に気づき、共感的コミュニケーションをおこなえるようになるための手助けをいたします。
働く人のためのセルフメンタルケア&コミュニケーション能力向上セミナー
自覚している人にはその解決法を、自覚はないが不安のある人にはその問題の洗い出しと対応を、プラクティスを通じて見つけていきます。
表面的な対症療法ではなく、本質に迫り毎日の意識を変えることをめざします。
当セミナーは次のような企業経営者、社員の皆さんにおすすめします。
- クライアント相手や社内でのコミュニケーションに問題があると感じている。
- お互いにあら探しばかりしていて職場に創造的な活気がない。
- 仕事でもプライベートでも生き甲斐を感じながらイキイキとすごしたい。
- あたらしい時代に対応しなければと考えているが、どこから手をつけていいかわからない。
- 魅力的なプレゼンテーションができるようになりたい。
数多くの日本語表現者と対峙してきた講師が蓄積してきた無数のノウハウと、客観的で直感的な観察、生理/心理/表現の基礎理論にもとづいた的確な指導によって、受講者の多くが大きく変貌しています。
受講満足度は非常に高く、受講者は仕事にたいする誇りや真摯さを獲得し、生活習慣すら変化する方がたくさんいます。
あなたの職場に、こんななやみはありませんか……?
クライアント相手や社内でのコミュニケーションに問題があると感じている。
お互いにあら探しばかりしていて職場に創造的な活気がない。
仕事、またはプライベートで、生き甲斐を感じながらイキイキとすごせていない。
漠然とした不安や焦りを日常で感じる。
時代に対応していかなければと考えているが、どこから手をつけていいかわからない。
魅力的なプレゼンテーションができるようになりたい。
近年、職場でもっとも重視されているといわれる、コミュニケーション能力。
しかし、一朝一夕で身につくものではなし、育成プログラムは継続するには高価すぎるものばかり。
一方、鬱や引きこもりなど、社員や職員のメンタル面の管理も大きな問題になっています。さらに東日本大地震を受けて、健康だった人もトラウマを抱えて不安定になっているケースが増えています。
本人にとっても会社にとっても大きな損失となる、このような事態を
- (日常の意識を変えることで)未然に防ぐことができ、
- (コミュニケーション力も身につくので)通常業務にもプラスになり、
- (健康法や脳の活性化としても楽しめるので)メンタルケアと意識せずできる、
そんな「レッスン&エチュード」を、職場の活性化計画に取り入れてみませんか?
2段階で自然な解決を導くプログラム
1. 心身の調子を整え、意識を活性化するレッスン
2. 声と身体をつなぎコミュニケートするエチュード
声を出し、身体を動かし、五感を刺激するさまざまなプログラムを、各人の身体能力に合わせて実施します。
リフレッシュ効果もあり、健康法としても役立つため、とくに問題のない社員も一緒に楽しんでいただけます。
このセミナーで学ぶのは、一時的、表面的な対症療法的な解決法ではありません。
日常における、身体を含む意識を活性化し、自分の力で生き生きした毎日を作りだす方法です。
自覚はないが不安のある人⇒ 問題の洗い出しと対応策
それを、レッスン&エチュードを通じて、自分で解決できる力を身につけていきます。
エチュードの実践はコミュニケーション能力を鍛える効果がありますが、その過程でセルフメンタルケアができるという効果を生みます。
同時に、声と身体の動きがリラクゼーション効果やセンスアップ効果も伴います(効果には個人差があります)。
声と身体をつないでセルフメンタルケア
今回の東日本大地震では、直接の被災地にいなくても心身の調子を崩す方が急増しています。
毎日のように災害情報に接したり、経済的な状況の不安定さを感じたりすることで、潜在意識につかみどころのない不安感が巣食っていくのです。
それを放っておくと、トラウマになったり、鬱を引きおこしたり、仕事や生活に支障をきたす心身の不調につながることがあります。
これを防ぐ、もっとも有効な方法は、頭だけで悶々と考えることをやめ、自らの身体性を取り戻すことです。
このセミナーは、別の言い方をすれば「声と身体をつなぐ」ワークです。
この手法にセラピー効果があることは、臨床心理士や脳機能学者も賛同するところです。
レッスン&エチュードが、そのままメンタルケアにもなるのです。
自分の声が道具になるから……
アイ文庫の提案するこのセミナーでお伝えする「声と身体を結びつける」レッスン&エチュードは、
- いつでもどこでも、すぐやれて、即効性がある。
- 一人でもでき、同僚や友人、家族ともできる。
- 自分でできるから、費用負担がなく、生涯を通じて継続してやれる。つまり、受講後はケア&能力向上のレッスン&エチュードを自力でやることができます。
もちろん、自信がない方やリーダーの下で切磋琢磨したいというグループは、継続プログラムもご用意できますし、部活動的なやりかたもご提案できます。受講者の声「自分の身体に意識を向ける方法を教えてもらううち、いつのまにか漠然とした不安が消えて驚きました」
「自分が思い悩んでいることの本質に気づかされ、とてもスッキリしました」
「仕事にたいする誇りや真摯さを獲得できた」
「生活習慣を自然に変えることができそうです」
「人間関係のストレスが減って、よく眠れるようになった」
「子どもを怒鳴らなくなりました」……他、嬉しい声が多数が寄せられています。
メイン講師 水城ゆう
音読療法協会オーガナイザー 音楽家・朗読演出家
25年以上にわたる朗読と音楽によるパフォーマンスの公演/演出、ラジオ番組制作の経験を経て、2001年から朗読・音読ワークショップを主催、初心者からプロまで1,000人超を指導、また小中高の学校での音読指導、教員・保護者への読み聞かせ指導、講演など一般向けの指導経験も多数。
数多くの表現者と対峙し、蓄積してきた無数のノウハウと、客観的で直感的な観察、生理/心理/表現の基礎理論にもとづいた的確な指導によって、受講者の多くが大きく変貌してきた。また、近年は臨床心理士の協力のもと、音読療法の手法を確立している。【近著】
学校教員向け指導書「音読・群読エチュード」、「共感的コミュニケーション〈入門編〉」、「ボイスセラピーハンドブック」他多数
『こころとつながる・からだとつながる「音読療法」』執筆中
料金/会場
75,000円/2時間
※以後1名増えるごとに5,000円加算
■個人セッション(1時間~):
10,000円/1時間
◎以上は標準的なセッション例です。内容・時間はご要望に応じます。
◎交通・宿泊費別途
◎会議室、和室、休憩スペース等、人数にあわせて体を軽く動かすゆとりある空間のある場所どこでも開催できます。
お問い合わせ・お申し込み
まで
(1)セミナー名「セルフメンタルケア」
(2)法人名 (3)ご担当者名 (4)ご住所
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(7)ご担当者様メールアドレス
(8)解決したい問題・気になることなど(あれば)、を記入してお送りください。