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作品について
誰もが知っている新美南吉の代表作。初めての雪におおはしゃぎの子ぎつねのために、手袋を買ってやろうとするお母さんぎつね。でも、いざ町の灯が見えてくると人間の怖さを思い出し、足が動かなくなってしまいます。仕方なく子ぎつねを一人で町まで行かせることに……。子ぎつねは、無事に手袋を買えるでしょうか? きつねと人間、変わらぬ母の子への愛情と、邪気のない心があたたかい気持ちを生む名作。お子さまと一緒にお楽しみください。15分27秒。 朗読者について
朗読活動も積極的に展開している中堅声優、秋茜による新美南吉の童話シリーズ。子どもたちに教えていた経験が生きる、やさしくわかりやすい朗読で、新見南吉の世界を温かく表現しています。 著者について
新美 南吉(にいみ なんきち) 1913年(大正2年)7月30日 、愛知県半田市に生まれる。児童文学作家。18歳で上京し、北原白秋の門下で童謡誌の同人に。しかし、在京中に病に倒れ、帰郷後、結核により1943年(昭和18年)3月22日、わずか29歳で没した。童話の他に童謡、詩、短歌、俳句や戯曲も残した。あくまでも人から視た主観的・情緒的な視線で自分の周囲の生活の中から拾い上げた素朴なエピソードを脚色したり膨らませた味わい深い作風を提供している。 朗読を入手する
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